かしこい税制優遇をうけるために~新築篇~
こんにちは。設計の幸田です。
住宅を取得するときに考えなけれないけない税金、というと、所得税、不動産取得税、固定資産税、登録免許税、贈与税、、、税金ってこんなに種類があったのね、と、ため息が出ちゃうくらい、沢山あります。
住宅ローンを利用するのか?親御様からの資金援助はあるのか?等々、各ご家庭のカタチによって様々な税制優遇がありますので、詳しくはぜひ個別にご相談いただきたいと思いますが、よりお得に住宅を取得したい、とお考えであれば、「認定長期優良住宅」か「認定低炭素住宅」の取得をご検討いただけると、よりお得に税制優遇を受けることができます。
「認定長期優良住宅」
構造躯体等の劣化対策、耐震性、可変性、維持管理・更新の容易性、高齢者等対策、省エネルギー対策、一定以上の住宅規模、及び良好な景観の形成への配慮等の認定基準に適合する住宅の建築計画及び維持保全計画を所管行政庁に申請し、当該計画の認定を受けた住宅
「認定低炭素住宅」
市街化区域等内において、低炭素化のための措置が講じられた建築物の新築等をしようとする者が、低炭素建築物新築等計画を作成し、所管行政庁に認定を申請し、当該計画の認定を受けた住宅
このどちらかを取得すると、上記のほぼすべての税金について、一般的な住宅取得と比較してよりお得に控除を受けることができ、また、フラット35Sの金利Aプラという、10年間0.3%の金利優遇を受けることができます。
長期優良住宅、って何?低炭素住宅って何?という方は、ぜひ私どもにご相談ください。
フジタの新築住宅の標準仕様は、長期優良住宅、低炭素住宅の両方の基準をクリアできる仕様です。
条件によっては、100万円単位でお得になることもあります。ぜひぜひ、ため息を笑顔にかえるために、私どもにご相談ください。
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