屋根断熱

ブログ | 2018.08.22

工務の高橋です。

暑さが落ち着いたと思いましたが、

また、猛暑が戻ってきました・・・

昨日は、立っているだけで、汗で、びっしょりとなりました・・・

日の当たる場所、特に屋根上は、ものすごいです。

写真っは、先日、建方をしたとある物件の屋根の下地です。

いわゆる、外張り断熱工法です。

通常の内張断熱工法は、壁内・天井内に断熱材を建て方が終わってから入れるのですが、

外張り断熱の場合は、建て方時に、板状の断熱材を入れていきます。

また、屋根の場合は、下地材が2重となりますので屋根の下地を2回組まないと

いけませんので、建て方時に手間が多くかかりますので、コストがかかっております。

外側より断熱材で囲う形となりますので、気密性も向上します。

新築する際に検討されると良いと思います。

 

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