「職人さんの想いがありがたかったです」
事例;土蔵カフェリノベーション 写真はこちら
Q1:当社のリフォームで良かった点はどこですか。
「前から蔵のことを知っているみなさんがすごく喜んで下さって。涼しくて落ち着くところもすごく気に入っています。
私自身もここまで素敵になるとは思っていなくて。庭も当初は、大きな水たまりのようで途方に暮れていたんですが、部長さんが “残土があるから” と、一緒に西川まで見に行って下さったり、庭に敷いたタイルもちゃんとその場まで運んで下さって、 “カーブのすき間はこちらで埋めていきますから、どんどん並べて下さい。” とやりやすいようにして下さいました。みなさんに良くして頂いて、本当にこのリフォームを楽しむことが出来ました。」
Q2:リフォームした蔵の“自慢の場所”と言えばどこですか。
[扉の上にある家紋は始めは全然考えていなかったんですが、やっているうちに “こうした方がいいんじゃないか” っていろいろ提案して下さって。翌日には、大きさの違うものを二つ持ってきて下さいました。 “どっちがいいか” と話すときに、目に見えるものがあるというのは、解りやすくて良かったですね。
私もものづくりが好きなので、採算度外視という感じで時間をかけて楽しむことができました。この蔵はみんなで作り上げたという感じがします。」
Q3:当社のスタッフについて一言、お願いします。
「途方に暮れていた私に親身になって相談にのって頂きました。そして丁寧に仕事をして頂いて良かったです。
穴の開いた外壁も左官屋さんが竹をわらで巻いて、土壁を塗るという昔からの方法で半年以上もかけて丁寧に直して下さいました。また、手間暇かけてくださったいろいろな職人さん達をはじめ、工事に携わっって下さった全ての人に、家族一同感謝の気持ちでいっぱいです。」