スターウォーズが最終章となりました
1977年公開(日本では1978年)された、スターウォーズの最終章「エピソード9~スカイウォーカーの夜明け」が前年12月20日に公開されました。初回のエピソード4よりのスターウォーズフリークの私としては、感慨深い思いが有ります。
ジョージルーカス監督によるこのSF映画は、スペースシップの中の使用感溢れるディテールとか画面の脇に出現する数多くのクリーチャーとかに対するこだわりが素晴らしく、一目見た瞬間にファンになった次第です。全てで9作と3作の番外編がありますが、9作までのシナリオを書いたジョージルーカスはエピソード1~6までの制作しか考えていなかったとの事でしたが、デズニー映画会社が権利を買い取り残りのエピソード7~9を制作しました。
昨年10月に、東京天王洲アイルにある寺田倉庫でスターウォーズ展を見て来ましたので、撮影状況は芳しくないのですが一部紹介します。因みに、出品された展示物は今後ロサンゼルスのルーカス博物館で見ることが出来るとの事でした。(撮影に使用した模型や衣類等の展示~日本では、今回限りだそうです。今年の1月上旬迄です)
ハン・ソロのミレミァムファルコン号(撮影に使用)
ヨーダの原案の一つ
撮影に使用したヨーダの模型
ホバザヘッドとサウンドトゥルーバー(帝国軍)
ダースベイダー(アナキンスカイウォーカー~ルークスカイウォーカーの父親)のマスク
他にも写真があったのですが、拙い撮影技術のためぼやけてお見せ出来ません。残念です。もし、興味が有りましたらエピソード1~8まではDVDが有りますので、ご覧ください。