新潟藤田組の建築事業

不動産部門による土地斡旋から、設計部門による調査・プラン・設計、施工部門による見積・施工、完了検査から定期点検によるアフターフォローに至るすべての過程において、各部門のプロフェッショナルが担当する事で、コストやニーズをあらゆる角度から考えた、地域に密着したワンストップでのサービスを提供します。

自社設計はもちろん、徹底的に標準化された建築生産プロセスを商品化したシステム建築(※)の採用や外部設計事務所との協業で生まれる客観的観点に加え、
「こだわり続けてきた施工品質」
「創業90余年で培ったノウハウ」
「住居、学校、大型商業施設などの多彩な施工実績」
これらを基に建築主の様々なビジネスマインドにお応えします。

Cases施工事例

What's CLTCLTとは

CLTとは(クロス・ラミネティド・ティンバー)の略称で、ひき板(ラミナ)を並べた後、繊維方向が直交するように積層接着した木質系材料です。

建築の構造材の他、土木用材、家具などにも使用されています。CLTは構造躯体として建物を支えると共に、断熱性や遮炎性、遮熱性、遮音性などの複合的な効果も期待できる材料です。

新潟藤田組本社増築工事にCLTを2階床と屋根に採用しました。
本社増築工事の施工事例は→こちら

What's System Architectureシステム建築とは

システム建築(※)とは建物を構成する部材を標準化することにより 建築生産プロセスをトータルにシステム化した工業製品です。 高品質な建築物をローコスト・短工期で施工できることから 工場や倉庫で建設で採用が増えています。

大きな特徴は部材の標準化にあります。 建物の構成要素となる部材の寸法や形状、他の部材とのディティールや配置をルール化することにより、高い施工精度が実現し、在来工法に比べて約2割の工期短縮という高品質でありながら、ローコスト・短工期を実現します。

規格に基づいて制作された部材を組み合わせて建築する 「プレハブ建築」との大きな違いは設計の自由度にあり、 営業から設計、部材の生産、施工といった 一連のプロセスをシステム化することで経済性と品質を両立します。 特に工場・倉庫・物流施設・店舗・最終処分場などに適した建築工法で 小規模物件でも対応が可能です。

Prize賞歴

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