外壁リフォーム ぷらす

ブログ | 2016.11.09

こんにちは、タナベです。

築年数の経過した建物は

昭和56年5月31日を境に

旧耐震基準と 新耐震基準 に分かれます。

新耐震基準であれば 地震に大丈夫というのは

あまりにも無謀で

昨今、建物のバランスや上下階の位置関係、耐震係数等

いろいろな面で検証する項目が増えてきております。

 

今回は 昭和56年5月31日以前の建物で

旧耐震基準でのリフォームについて

お話いたしいたします。

お客様との 相談の上 リフォーム工事を

進めないといけませんが 現状の調査に基づき

予算の面でも気になるところですので

何通りかのご提案をいたします。

その中で、この提案ならご予算的にもご納得いただき

ご安心していただけるリフォームを心がけております。

いつも、いらっしゃる居住部分のぷらす耐震を実施し

なおかつ、外壁の張替リフォームをご提案しました。

img_1798【着手前】

img_1797【竣工】

img_1799

 

 

平屋部分の耐力面材にて補強、地震の時の避難場所。

内部の状況写真はお見せできませんが、

最初限度のリフォームも可能かと思いますので

一度、リフォームに関して、ご興味のある方は

フリーダイアル 0120-001-100住宅事業部まで

お問い合わせください。

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