アンテナ修繕
こんにちは、タナベです。
今年の冬は凍結に大雪に強風に大変な年でした。
アンテナが倒れたり、マストが折れたりとアンテナ修繕のご依頼が多かったです。
屋根に上げるアンテナは、支線張って固定していますので、
冬の大風のときや、屋根に雪があるときは、滑って危険のため、対応がなかなかできません。
状況が許せるのでしたら、壁付けアンテナ等をお勧めいたします。
屋根に まだ、アンテナあり。
① 新規アンテナ設置。その後支線、本体撤去の順です。
② 天候良い時期に瓦のチェック、支線撤去、本体と実施。
壁付けの場合は、受信アンテナ方向を確認して取り付けます。
屋根下につけられると、風にも強いです。
海岸地域は、塩害もアンテナを傷める原因になりますので、取付位置はいろいろと考慮が必要です。
春は、いろいろと気になる部分がでてきます。その際には、新潟藤田組にご相談ください。