旅に出ました

ブログ | 2019.06.02

ゴールデンウイークから1ヶ月程になりますが、皆様はどの様に過ごされたでしょうか。

私は、GW前半は実家の片付けで大わらわでしたが、後半は九州の大分県九重町に有る夢の大吊橋を皮切りに島根県の出雲大社・松江城、兵庫県豊岡市の出石の皿そば、石川県の片山津温泉、岐阜県の新穂高ロープウエイ、長野県の松本城とマイカーで3,000km強を走ってきました。

その中で、新穂高ロープウェイで登った北アルプスの写真と松本城の写真を投稿します。

真ん中で、少し右に傾いて黒い岩肌の尖っている山が槍ヶ岳です。今から51年前、私が登った山です。上高地から槍ヶ岳、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽山と一般に「裏銀座」と言われるルートです。(因みに、槍ヶ岳から穂高連峰を「表銀座」と言われていました)

6畳余りの槍ヶ岳の頂上の淵に立ち下を流れる雲を眺めたり、雷鳥の親子を見かけたり、ガスに撒かれて獣道に入り込みあわや遭難しそうになったりと大変な行程でしたが、今でもその当時の情景が蘇ります。そんな思いを抱きながら山の稜線を眺めて来ました。

上の写真は、双六岳方面です。下の写真は、北アルプス連峰を背景にした松本城です。朝の散歩で周辺を歩いてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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